『発話言語学研究』投稿規定

1) 投稿ジャンルは論文、研究ノート、論評、紹介、翻訳とする。

・論文:独創的な知見をふくむ研究
・研究ノート:萌芽的な研究、または資料の提示
・論評:特定の書物や論文、研究動向などについての批判的検討
・紹介:特定の書物や論文、研究動向などについての紹介
・翻訳:特定の書物や論文の翻訳(原作の著者、著作権者、または出版社から著作権に関する了承を書面で得たものにかぎる)

2) 投稿原稿は未発表のものを完成稿の形で提出すること。
3) 使用言語は原則として日本語、フランス語または英語とする。他の言語での投稿を希望する場合はあらかじめ相談されたい。
4) 原稿は、所定の投稿用フォーマットを使用して作成すること。フォーマットは研究会ホームページに掲載されている。
5) 原稿枚数は特に定めない。
6) 原稿の締め切り期日は、9月末日(必着)とする。
7) 提出原稿は、電子メールの添付ファイルで研究会あてに送ること。
8)「論文」ジャンルの原稿は査読の対象となる。他のジャンルは採否を決める査読はしないが、査読者より編集上の意見を伝える。
9) 提出原稿の校正については、当研究会から執筆者に対して個別に連絡を取り、相談のうえ行なうこととする。
10) 具体的な書式に関しては、ホームページのフォーマット配布ページ、ならびにフォーマットを参照されたい。
11) 掲載された各記事の著作権は著者に帰属するが、研究会は研究会ホームページおよび東京大学学術機関リポジトリで各記事を公開するものとする。

2022年5月1日制定
2023年2月1日改定

『発話言語学研究』投稿用書式設定・フォーマット

原稿の書式設定

 用紙:A4
 題名:14ポイント(MS明朝)、副題:12ポイント(MS明朝)、中央揃え。論文以外のジャンルでは題名のまえに<研究ノート>、<論評>、<紹介>、<翻訳>のいずれかのジャンル名をしるす
 姓名:右よせ12ポイント(MS 明朝)
 章・節・項の見出し:11 ポイント(全角:MSゴシック、半角:Times 太字)
 本文:11 ポイント(全角:MS明朝、半角:Times)
 脚註:10ポイント
 版面余白:上下左右とも23mm、字数・行数:43字づめ x 36行、ただし、図表や引用はこのかぎりではない
 参考文献題名:10 ポイント、MSゴシック
 参考文献:10ポイント、行間4ポイント (全角:MS明朝、半角:Times) ABC順を原則とするが、欧文文献、和文文献を分ける場合は日本語部分をあいうえお順にしてもよい。文献は種類を分けてもよい。
 原稿の一番最後に付ける(姓名のよみかた(ひらがな) / 所属)(右よせ、10ポイント、MS明朝)
 ページ数は12ポイント、Times、下部中央揃え(ただし編集時にページ数は連番にする)。下からのフッター位置11mm。
 はじめのページのみヘッダーに『発話言語学研究』第00号、0000年と右よせで入れる。10ポイント。上からのヘッダー位置13mm。
 欧文論文も上記に準ずるが、詳細はフォーマットを参照されたい。
 実際には、日本語論文、欧文論文ともに以下のフォーマットをダウンロードして使用のこと。書式を統一するため、編集時に一括してPDFに変換する(各執筆者からPDF形式で提出するのではない)。

投稿用フォーマット

以下のリンクをクリックしてダウンロードしてください。

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